西日本シティビルはどこ?博多駅前の場所・テナント・Googleマップで工事中に見える理由を解説
2026年7月21日に開業した「西日本シティビル」は、JR博多駅・博多口の正面にある新しい複合ビルです。
シェイクシャックの九州初出店、ブルーボトルコーヒー、dacō(ダコー)、I’m donut?などの注目店が入り、「西日本シティビルはどこ?」「何が入っている?」「Googleマップだと工事中に見えるのはなぜ?」と気になっている人も多いようです。
結論からいうと、西日本シティビルの場所は福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号で、JR博多駅の博多口から徒歩約1分、地下通路でも直結しています。
一方で、GoogleマップやGoogle Earthの航空写真・3D画像は更新時期に差があるため、表示によっては建設工事中の状態が残って見えることがあります。
この記事では、西日本シティビルの場所、アクセス、何が入っているのか、Googleマップで工事中に見える理由、そして旧本店跡地との関係まで分かりやすく解説します。
・西日本シティビルの場所とアクセス
・GoogleマップやGoogle Earthで工事中に見える理由
・西日本シティビルに入っているテナントや施設
・旧本店ビルから新ビルへの建て替えの流れ
西日本シティビルはどこ?博多駅前の場所とアクセス
西日本シティビルがあるのは、JR博多駅・博多口の正面です。
住所は次のとおりです。
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号
博多口を出て、駅前広場から住吉通り方面を見ると確認できます。KITTE博多や博多マルイの南西側に位置する建物で、駅から離れた新街区ではなく、博多駅前の一等地にあった旧本店を建て替えたビルです。
Googleマップで西日本シティビルの場所を見る
公式案内でも、博多駅の博多口から徒歩約1分と案内されています。地下通路でも博多駅と直結しているため、雨の日にも移動しやすい立地です。
同じように、話題の新施設をGoogleマップで場所から確認したい人は、Digital Fun Park仙台はどこ?アクアイグニス仙台の新施設をGoogleマップで解説や、YURAKUCHO MUSEUMはどこ?東京国際フォーラム地下1階の場所をGoogleマップで解説もあわせてチェックしてみてください。
西日本シティビルは何が入ってる?注目テナントと施設
西日本シティビルは、西日本シティ銀行の新しい本店機能を中心に、オフィス、飲食店、文化施設などが入る複合ビルです。
建物自体は2026年3月31日に竣工し、同年7月21日にグランドオープンしました。
| 施設名 | 西日本シティビル |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号 |
| 開業日 | 2026年7月21日 |
| 竣工日 | 2026年3月31日 |
| 建物規模 | 地上14階・地下4階 |
| アクセス | JR・地下鉄博多駅の博多口から徒歩約1分/地下直結 |
| 主な施設 | 西日本シティ銀行本店営業部、オフィス、飲食店、NCBホールなど |
外観と内装のデザインを手掛けたのは、デンマークを拠点とする建築設計事務所「3XN Architects」です。同事務所がデザインを担当した国内初の建築物とされています。
タイルとガラスを鋸歯状に配置した外壁も特徴で、見る方向や光の当たり方によって建物の表情が変化します。
フロアごとの主な施設
- 1階:飲食店、カフェ、ベーカリーなど
- 2階:西日本シティ銀行・西日本シティTT証券の本店営業部
- 3階~9階の一部:西日本FHグループの本社・執務機能
- 9階の一部~13階:オフィステナント
- 地下1階:ローソン、ATM、地下広場など
- 地下2階:多機能文化施設「NCBホール」
1階の注目テナント
1階には、次のような注目店が集まっています。
- Shake Shack 博多店:九州初出店として注目
- STAND T -HAKATA-
- ブルーボトルコーヒー 博多カフェ
- dacō
- I’m donut?
地下1階にはローソンも出店しています。地下2階のNCBホールは、ビル全体のグランドオープンに先立ち、2026年6月8日に開館しています。
銀行を利用する人だけでなく、食事や買い物、イベントを目的に訪れる人も集まる施設になりそうです。
GoogleマップやGoogle Earthで工事中に見える理由
西日本シティビルについて検索した人が、少し戸惑いやすいのがGoogleマップやGoogle Earthの航空・3D画像です。
画像の取得時期によっては、完成した新ビルではなく、基礎工事や地下工事が行われていた途中の状態が表示される場合があります。
上空から見ると、周囲にはすでに高層ビルが並んでいますが、西日本シティビルの敷地だけが大きな工事現場になっています。博多駅のすぐ目の前に、これほど大きな空間が生まれていたことも分かります。
しかし、これは現在も工事中という意味ではありません。
地図の道路情報や施設名が新しくなっていても、背景の航空写真や3D建物は以前の状態が残ることがあります。
つまり、地図上に「西日本シティビル」という施設名が表示される一方で、その下の画像では工事中という、新旧の情報が混在した状態になることがあります。
地図で見ると建て替えの流れが分かる
| 時期 | この場所の状況 |
|---|---|
| 1971年 | 福岡相互銀行本店として旧本店ビルが完成 |
| 2020年ごろ | 旧本店ビルの解体工事が始まる |
| 建設期間中 | Google Earthなどに大規模な工事現場として記録される |
| 2026年3月31日 | 西日本シティビルが竣工 |
| 2026年7月21日 | 西日本シティビルがグランドオープン |
Google Earthの古い画像は、単に「更新が遅い画像」として見るだけでなく、博多駅前の街並みが入れ替わっていく途中を残した記録として見ることもできます。
地図で場所や計画地を分かりやすく確認したい人は、北陸新幹線「桂川案」はどこ?Googleマップで新駅予定地と京都駅との位置関係を解説も参考になります。
西日本シティビルの前は何があった?旧本店跡地を解説
現在の西日本シティビルの場所には、以前も西日本シティ銀行の旧本店ビルがありました。
旧本店ビルは、1971年に「福岡相互銀行本店」として完成した建物です。
設計したのは、後に「建築界のノーベル賞」とも呼ばれるプリツカー賞を受賞した建築家、磯崎新(いそざき・あらた)氏でした。
赤褐色の重厚な外壁と、窓を小さく配置した要塞のような外観が特徴で、博多駅の正面という立地もあり、約半世紀にわたって多くの人の記憶に残る建物となっていました。
赤い旧本店から、開かれた新しいビルへ
旧本店ビルと現在の西日本シティビルを比較すると、建物の印象は大きく変わっています。
| 比較 | 旧本店ビル | 西日本シティビル |
|---|---|---|
| 完成 | 1971年 | 2026年 |
| 設計・デザイン | 磯崎新氏 | 3XN Architects |
| 外観 | 赤褐色で重厚 | タイルとガラスによる軽やかな外観 |
| 主な役割 | 銀行本店・本部 | 銀行、オフィス、飲食店、ホール、広場 |
| 街との関係 | 象徴的な単体建築 | 人が通り抜け、集まる交流拠点 |
建物を保存する形ではなく建て替えとなりましたが、旧本店も新ビルも、その時代を代表する建築家・設計事務所が関わっています。
「磯崎新氏の旧本店から、3XN Architectsの新ビルへ」という建築のバトンタッチも、この場所の興味深いポイントです。
再開発や計画の背景まで読みたい場合は、北陸新幹線なぜ桂川案?京都駅南北案・東西案と建設費・距離・工期を比較のような比較・背景解説記事もあわせて読むと、サイト全体の流れがつかみやすくなります。
西日本シティビルが注目される理由|博多コネクティッドとの関係
西日本シティビルは、福岡市が博多駅周辺で進める再開発促進策「博多コネクティッド」に関連する建物です。
敷地内には、立体広場の「コネクティッドコア」や、明治公園方面へ続く緑のプロムナードが整備されています。
建物の角を持ち上げるような形にすることで、人が入りやすく、周辺へ通り抜けやすい空間がつくられているのも特徴です。
旧本店は「博多駅前に立つ巨大な銀行建築」という印象でしたが、新しいビルは、駅前の人の流れを周辺の街へ広げる役割も担っています。
西日本シティビルに関するよくある質問
西日本シティビルは博多駅から徒歩何分ですか?
JR博多駅の博多口から徒歩約1分です。地下通路でも直結しているため、雨の日でもアクセスしやすい立地です。
Googleマップで工事中に見えるのはなぜですか?
GoogleマップやGoogle Earthの航空写真・3D画像はリアルタイムではなく、撮影時期が古いまま残っていることがあるためです。施設名は更新されていても、背景画像だけ工事中の状態になっている場合があります。
西日本シティビルには何が入っていますか?
西日本シティ銀行の本店営業部、オフィス、飲食店、カフェ、ローソン、NCBホールなどが入っています。1階にはシェイクシャック、ブルーボトルコーヒー、dacō、I’m donut?などの注目店があります。
まとめ
西日本シティビルの場所は、福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号です。JR博多駅の博多口から徒歩約1分で、地下通路でも博多駅と直結しています。
GoogleマップやGoogle Earthで工事中の画像が表示されることがありますが、西日本シティビルは2026年3月31日に竣工し、同年7月21日に開業しています。
この場所では、次のような変化をGoogleマップやGoogle Earthの画像からたどることができます。
- 磯崎新氏が設計した赤褐色の旧本店ビル
- 旧本店が解体された後の大規模な工事現場
- 2026年に完成した新しい西日本シティビル
「新しいビルがオープンした」というだけでなく、約半世紀ぶんの博多駅前の変化を地図でたどれる場所として見ると、また違った面白さがあります。
同じように「話題の場所をGoogleマップで分かりやすく知りたい」という人は、Digital Fun Park仙台はどこ?、YURAKUCHO MUSEUMはどこ?、北陸新幹線「桂川案」はどこ?もあわせてチェックしてみてください。
公式情報・参考資料
※Googleマップ、Google Earthおよびストリートビューの画像は、撮影・取得・更新時期によって現在の状況と異なる場合があります。施設情報は2026年7月21日時点のものです。






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