【9月3日追記】元マネージャーとの約25年の関係、3つの手口、発覚経緯が判明
車田正美さん側が元マネージャーらを提訴した約46億円の資金流用問題について、9月2日の記者会見や訴状の内容から、これまで分からなかった詳しい経緯が明らかになってきました。
元マネージャーの男性は、約25年前に「リングにかけろ2」の担当編集者だった人物で、その後、車田さんのマネージャーとなり、会社の経理や対外交渉などを広く任されていたと報じられています。
また、車田さん側が主張する資金流出の方法は、
① ライセンス料を別会社へ振り込ませる
② 会社口座から無断で送金する
③ 海外の再保険を経由して資金を移動させる
という主に3つの手口だったとされています。
さらに、問題が発覚したきっかけは2024年2月ごろの東京国税局による税務調査だったと報じられました。
車田さん側は、元マネージャーらによる被害総額を約46億8000万円余りと主張。
その後の調査や追及によって約18億円を回収しており、現在は残る約28億9000万円について損害賠償を求めています。
なお、資金流用や関係者の行為については車田さん側が訴訟で主張している内容であり、現時点で裁判所が事実関係や法的責任を認定したものではありません。
2026年9月2日、人気漫画「聖闘士星矢(セイントセイヤ)」や「リングにかけろ」などで知られる漫画家・車田正美さん側が、元マネージャーらに約28億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが明らかになりました。
車田さん側の主張によると、問題となっているのは2018年ごろから2024年まで。
会社の経理や対外交渉などを任されていた元マネージャーらが、会社の預金口座から無断で送金したり、取引先から支払われるライセンス料を別の口座に振り込ませたりするなどし、被害額は約46億8000万円余りに上るとしています。
さらに会見の詳報から、海外の再保険制度を経由して資金を移動させたとする主張や、問題が東京国税局による税務調査をきっかけに発覚したことも分かってきました。
このうち約18億円はすでに回収されており、車田さん側は残る約28億9000万円について損害賠償を求めています。
ニュースを見て、
「46億円はどうやって流用されたの?」
「元マネージャーとはどんな人物?」
「なぜ約25年間も信頼されていたの?」
「聖闘士星矢のライセンス料が流用されたの?」
「なぜ18億円は返還・回収されているの?」
「どうやって問題が発覚したの?」
「車田プロダクションはどこにある?」
と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、車田正美さん側が提訴した約46億円の資金流用をめぐる問題について、現時点で判明している3つの手口、元マネージャーとの関係、発覚までの経緯、約18億円が回収された理由、原告3社、車田プロダクションの所在地などを整理します。
【9月3日時点のポイント】
・車田正美さんが代表を務める関連会社3社が提訴
・原告3社はNEXT WING、車田プロダクション、K-PROJECT
・元マネージャーは約25年前の「リングにかけろ2」の元担当編集者
・その後、経理や対外交渉などを広く任されていた
・問題とされる期間は少なくとも2018年~2024年
・車田さん側が主張する被害額は約46億8000万円余り
・ライセンス料の別会社への振り込み
・会社口座からの無断送金
・海外の再保険を経由した資金移動
・2024年2月ごろ東京国税局の調査をきっかけに発覚
・資金の一部は暗号資産への投資などに使われたと原告側が主張
・約18億円はすでに回収
・残る約28億9000万円について損害賠償を請求
・被告は個人7人と法人4社の計11者と報じられている
- 車田正美さん側の「46億円流用」とは何があった?
- 元マネージャーらはどうやって資金を流用したとされている?
- 「聖闘士星矢」のライセンス料も流用された?
- 元マネージャーとは誰?車田正美さんの元担当編集者だった
- なぜ長期間気づかなかった?車田さんへの情報が遮断されていたと主張
- 46億円流用問題はなぜ発覚した?東京国税局の調査がきっかけ
- なぜ約46億円なのに請求額は約28億円?
- 約18億円はなぜ返ってきた?暗号資産などの資産を回収
- 流用された46億円は何に使われた?暗号資産投資などを主張
- 原告となった「3社」はどこ?会社名も判明
- 車田プロダクションとは?会社はどこにある?
- 被告は元マネージャーだけではない?個人7人・法人4社と報道
- 2024年の原画展中止も今回の問題と関係していた
- いつからいつまで?46億円流用問題を時系列で整理
- まだ分かっていないことは?
- まとめ
車田正美さん側の「46億円流用」とは何があった?
今回の問題は、車田正美さんが代表を務める「車田プロダクション」など関連会社3社の資金が無断で流用されたなどとして、元マネージャーらに損害賠償を求めているものです。
訴状や会見報道によると、中心人物とされる元マネージャーの男性は、3社の取締役を務め、経理業務だけでなく、取引先との交渉など事務作業全般を統括していたとされています。
車田さん側は、少なくとも2018年から2024年までに、会社資金の無断送金やライセンス料をめぐる資金移動、海外の保険を利用した資金移動などによって、総額約46億8000万円余りの損害を受けたと主張しています。
| 確認項目 | 9月3日時点で判明している内容 |
|---|---|
| 原告 | 車田プロダクションなど関連会社3社 |
| 原告3社 | NEXT WING、車田プロダクション、K-PROJECT |
| 相手方 | 元マネージャーら個人7人、法人4社と報道 |
| 問題とされる期間 | 少なくとも2018年~2024年 |
| 被害額 | 約46億8000万円余りと原告側が主張 |
| 回収済み | 約18億円 |
| 今回の請求額 | 約28億9000万円 |
| 発覚時期 | 2024年2月ごろ |
| 発覚のきっかけ | 東京国税局による税務調査 |
なお、これらは車田さん側が訴状や記者会見で主張している内容です。
現時点で裁判所が事実関係や関係者の法的責任を認定したものではありません。
元マネージャーらはどうやって資金を流用したとされている?
9月2日の会見詳報によって、車田さん側が主張する資金移動の方法がより具体的に分かってきました。
大きく分けると、3つの手口があったとされています。
① ライセンス料を別会社へ振り込ませたとするもの
車田さん側の著作権管理会社と名称がよく似た別会社を設立し、海外の取引先などに対して、本来車田さん側の会社へ支払われるライセンス料を別会社へ振り込ませていたと原告側は主張しています。
② 会社口座から無断で送金したとするもの
車田さん側3社の預金口座から、元マネージャー側が支配する会社や、関係者の口座などへ資金を送金していたとされています。
③ 海外の再保険を経由した資金移動
車田さん側の会社が支払った保険料を、再保険・再々保険などを通じて海外へ移し、最終的に元マネージャー側が支配する海外法人へ資金が入る仕組みが作られていたと原告側は主張しています。
つまり、車田さん側の主張を整理すると、
「すでに会社に入っていたお金」
だけではなく、
「本来であれば会社に入ってくるはずだったライセンス収入」
さらに、
「保険料として外部へ支払われた資金」
についても問題になっているという構図です。
【重要】
「3つの手口」については、訴状や車田さん側代理人の説明などに基づき報じられている原告側の主張です。
刑事裁判などによって横領罪が確定したという意味ではありません。
「聖闘士星矢」のライセンス料も流用された?
今回のニュースでは「聖闘士星矢」が大きく取り上げられています。
車田正美さんの代表作である「聖闘士星矢」は、漫画・アニメだけでなく、ゲームやフィギュア、遊技機などさまざまな商品・コンテンツとして展開されてきました。
今回、本来、車田さん側の会社が受け取るライセンス料を別会社へ振り込ませたという原告側の主張が報じられています。
ただし、ここで注意したいのが、約46億8000万円がすべて「聖闘士星矢」の収益だったと判明しているわけではないことです。
現時点では、
- どの作品のライセンス料だったのか
- 「聖闘士星矢」関連はいくら含まれていたのか
- どの企業とのライセンス契約だったのか
- 漫画・アニメ・ゲーム・商品化・遊技機など、どの分野の収入だったのか
といった詳しい内訳までは明らかになっていません。
したがって、
「聖闘士星矢の46億円が流用された」
とするのではなく、
車田さん側3社の資金やライセンス料などについて、総額約46億8000万円余りの損害が生じたと原告側が主張している
と捉えるのが現段階では正確です。
元マネージャーとは誰?車田正美さんの元担当編集者だった
今回、車田さん側が中心人物と主張している元マネージャーについても、詳しい経歴が分かってきました。
報道によると、男性は約25年前、車田正美さんが「リングにかけろ2」を連載していたころの担当編集者でした。
当時、集英社の契約社員として担当していたと報じられています。
その後、雑誌の休刊を経て車田さんのもとで働くようになり、マネージャーとして、
・会社の経理
・取引先との交渉
・事務作業全般
などを広く任される立場になったとされています。
つまり今回の問題は、単に「経理担当者が短期間に会社のお金を扱っていた」というケースではなく、約25年にわたる関係と信頼を背景に、会社運営の重要な部分を任されていた人物をめぐる問題ということになります。
車田さんは会見で、長年信頼していた人物をめぐる問題について「本当に信じられなかった」という趣旨の心境を語っています。
なぜ長期間気づかなかった?車田さんへの情報が遮断されていたと主張
約46億円という非常に大きな金額が問題になるまで、なぜ発覚しなかったのかも気になる点です。
車田さん側代理人によると、元マネージャーは周囲に対し、
車田さんは人と会うことを好まず、自分が窓口になっている
という趣旨の説明をして、取引先などとのやり取りを自身に集約していたとされています。
車田さんは創作活動に専念し、経理や対外交渉などを元マネージャーに任せていたため、会社のお金の流れや外部とのやり取りを本人が直接把握しにくい状態になっていたというのが原告側の説明です。
【原告側の説明を整理すると】
車田さんが創作に専念
↓
元マネージャーに経理・対外交渉を広く委任
↓
取引先との窓口も元マネージャー側に集中
↓
車田さん本人へ情報が入りにくい状態になった
↓
長期間にわたり資金の流れを把握できなかった
これについても、現段階では車田さん側・代理人側が説明している内容として見る必要があります。
46億円流用問題はなぜ発覚した?東京国税局の調査がきっかけ
今回、新たに大きく判明したのが、問題が発覚したきっかけです。
報道によると、問題が表面化したのは2024年2月ごろ。
きっかけとなったのは、東京国税局による税務調査だったとされています。
車田さん側代理人によると、国税当局が資金の流れについて調査する過程で、不自然な資金移動が問題となりました。
さらに、国税当局から車田さん本人宛てに届いた質問に対し、車田さん本人が作成したものではない回答書が提出されていたと原告側は主張しています。
会見報道では、車田さんの筆跡をまねた署名や、サイン色紙などに使われる印鑑が利用されていたとの説明も出ています。
【発覚までの流れ】
2018年ごろ~
原告側が問題視する資金移動が続く
↓
2024年2月ごろ
東京国税局による税務調査
↓
資金の流れについて調査
↓
車田さん本人にも情報が届く
↓
巨額の資金流出が判明したとされる
当初の記事では「問題が発覚した経緯」が不明でしたが、今回の会見詳報によって、国税当局の調査が大きなきっかけだったことが分かってきました。
なぜ約46億円なのに請求額は約28億円?
今回のニュースで少し分かりにくいのが、「約46億円」と「約28億円」という2つの金額です。
車田さん側は、損害の総額を約46億8000万円余りと主張しています。
一方、このうち約18億円はすでに回収されています。
約46億8000万円余りの損害を主張
↓
約18億円を回収
↓
残る約28億9000万円について損害賠償を請求
報道によって数字には端数の表現がありますが、請求額は約28億9000万円とされています。
約18億円はなぜ返ってきた?暗号資産などの資産を回収
当初の記事では、「なぜ約18億円がすでに弁済されているのか」が大きな不明点でした。
この点についても会見報道から詳しい経緯が分かってきました。
車田さん側代理人によると、問題発覚後に元マネージャー側を追及したところ、流出したとされる資金の一部が暗号資産(仮想通貨)への投資などに使われていたことが判明したとされています。
その時点で資産の一部が残っていたため、調査・追及を進め、約18億円を回収したという説明です。
したがって、
「元マネージャー側が自主的に18億円全額を現金で返済した」
という単純な構図ではなく、問題発覚後に残っていた資産などを追及し、約18億円を回収したと理解する方が、現在出ている報道には沿っています。
ただし、約18億円について、
- 現金はいくらだったのか
- 暗号資産はいくらだったのか
- どのような法的手続きで回収したのか
- 誰からどの金額を回収したのか
といった詳しい内訳までは明らかになっていません。
流用された46億円は何に使われた?暗号資産投資などを主張
資金の使途についても、これまでより具体的な情報が出ています。
車田さん側は、流出したとする資金の一部が暗号資産への投資などに使われたと主張しています。
一方で、約46億8000万円余りの全額について、
「何円が暗号資産」
「何円が別の用途」
といった詳細な使途が公開されているわけではありません。
そのため現時点では、
「46億円すべてが暗号資産に投資された」
と断定することはできません。
【資金の使途について】
判明:
資金の一部が暗号資産への投資などに充てられたと原告側が主張
まだ不明:
約46億8000万円全体の詳しい使途・内訳
原告となった「3社」はどこ?会社名も判明
当初の報道では「車田プロダクションなど3社」とされ、残る2社の会社名は分かりにくい状態でした。
会見詳報では、3社について、
・株式会社NEXT WING
・車田プロダクション株式会社
・株式会社K-PROJECT
と報じられています。
これらは、車田正美さんの作品に関する著作権管理や商品化などに関係する会社として説明されています。
元マネージャーは、これらの会社の設立や運営にも関わり、経理や対外交渉などを任されるようになったとされています。
車田プロダクションとは?会社はどこにある?
今回、原告の1社として名前が明らかになっているのが車田プロダクション株式会社です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 法人名 | 車田プロダクション株式会社 |
| 法人番号 | 6020001092574 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市青葉区新石川2丁目3番地14 |
| 代表 | 報道では車田正美さん |
法人番号公表情報でも、車田プロダクション株式会社の本店所在地は横浜市青葉区新石川2丁目3番地14と確認できます。
なお、ここは法人の本店所在地として掲載されている場所です。
今回問題となっている資金流出が、この場所で行われたという意味ではありません。
被告は元マネージャーだけではない?個人7人・法人4社と報道
今回の訴訟では、元マネージャー1人だけが相手方になっているわけではありません。
会見詳報では、車田さん側が元マネージャーの男性を含む個人7人と、男性側が実質的に支配していたとされる法人4社を相手に損害賠償を求めていると報じられています。
つまり、被告は合計11の個人・法人に及ぶことになります。
また、車田さん側は元マネージャーのほかにも複数の人物が資金流出に関与したと主張しています。
ただし、それぞれが、
- どの資金移動に関わったのか
- どの程度の金額に関係しているのか
- どのような役割だったのか
については、今後の裁判でさらに詳しく示される可能性があります。
2024年の原画展中止も今回の問題と関係していた
今回の問題は、車田さんの会社の資金だけでなく、ファン向けイベントにも影響していました。
車田さんは、2024年に予定していた原画展を中止しています。
当時は詳しい理由が明らかになっておらず、ファンの間では車田さんの体調などを心配する声もあったとされています。
しかし今回の会見で、調査を進める中で原画展に関係する会社の中に元マネージャー側が関与する会社があることが分かり、そのまま開催すれば相手側の利益につながる可能性があったため中止したという趣旨の説明がされています。
一方、車田さんは今後も執筆活動を続ける意向を示し、2027年春に東京都内で原画展を開催する予定であることも明らかにしています。
いつからいつまで?46億円流用問題を時系列で整理
| 時期 | 動き |
|---|---|
| 約25年前 | 元マネージャーが「リングにかけろ2」の担当編集者として車田正美さんと関係を持つ |
| その後 | 車田さんのマネージャーとなり、関連会社の経理や対外交渉などを広く担当 |
| 2018年ごろ | 車田さん側が問題視する資金移動が始まったとされる |
| 2018~2024年 | ライセンス料、会社口座からの送金、海外再保険などをめぐる資金移動があったと原告側が主張 |
| 2024年2月ごろ | 東京国税局による税務調査をきっかけに問題が発覚したとされる |
| 問題発覚後 | 関係する資産などを調査・追及し、約18億円を回収 |
| 2024年 | 予定されていた車田正美さんの原画展を中止 |
| 2026年9月2日 | 車田正美さんが東京都内で記者会見。元マネージャーらへの提訴を公表 |
| 同日 | 残る約28億9000万円について東京地裁に損害賠償請求 |
| 2027年春予定 | 東京都内で原画展を開催する意向を表明 |
まだ分かっていないことは?
今回の会見でかなり詳しい内容が判明しましたが、まだ分かっていない点もあります。
【今後確認したいポイント】
・約46億8000万円余りの手口別の詳しい金額
・「聖闘士星矢」関連のライセンス料がいくら含まれるのか
・対象となった作品・商品・ライセンス契約
・別会社へ振り込まれたライセンス料の総額
・海外再保険を通じて移動した金額
・暗号資産などに使われた資金の詳しい額
・約18億円の回収資産の詳しい内訳
・残る資金や資産がどこにあるのか
・個人7人・法人4社それぞれについて原告側が主張する役割
・被告側が今後、訴訟でどのような主張をするのか
・東京地裁での今後の審理日程
当初の記事で大きな疑問だった、
「46億円はどう流れたのか」
「なぜ発覚したのか」
「なぜ18億円は戻っているのか」
については、9月2日の会見詳報によってかなり輪郭が見えてきました。
今後は、約46億円の具体的な内訳と、被告側が裁判でどのような主張をするのかが大きなポイントになりそうです。
まとめ
今回は、「聖闘士星矢」「リングにかけろ」などで知られる漫画家・車田正美さん側が元マネージャーらを提訴した問題について、9月3日時点で判明している内容を整理しました。
車田さん側は、2018年ごろから2024年までに、関連会社3社の資金について、
・ライセンス料を別会社へ振り込ませる
・会社口座から無断で送金する
・海外の再保険を経由して資金を移動させる
などの方法によって、約46億8000万円余りの損害を受けたと主張しています。
元マネージャーは約25年前、車田さんの「リングにかけろ2」を担当していた元編集者で、その後マネージャーとなり、会社の経理や対外交渉などを広く任されていたと報じられています。
問題が発覚したきっかけは、2024年2月ごろに行われた東京国税局の税務調査だったとされています。
その後の調査・追及によって約18億円が回収され、現在は残る約28億9000万円について損害賠償を求めています。
また、原告となった3社は、
「NEXT WING」「車田プロダクション」「K-PROJECT」
と報じられ、被告は元マネージャーを含む個人7人と法人4社の計11者とされています。
一方、約46億8000万円の手口別の内訳や、「聖闘士星矢」など個別作品のライセンス料がどの程度含まれていたのか、残る資金の所在などについては、まだ明らかになっていません。
また、ここまでの資金流用などに関する内容は車田さん側が訴訟で主張しているもので、裁判所によって事実や責任が確定したものではありません。
今後、東京地裁での審理や被告側の主張によって新たな事実が明らかになった場合には、この記事に追記します。
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