【中国人不法占拠】京都木津川の河川敷の場所は？

社会

2023.08.28

京都府の木津川河川敷を不法占拠して耕作地としている中国人を追求している回。

不法占拠している場所を探してみました。

続編です。

不法占拠の中国人グループ警察へ連行。京都木津川ヤミ畑問題【2／2】https://t.co/Pr4ElsIQfv
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— 石川慎之助(しんのすけ) (@kixjpn7) August 26, 2023

不法占拠の場所は、京都府八幡市の流れ橋近く

石川慎之助さんが追及した中国人グループが不法占拠している河川敷は、京都府の八幡市を流れる木津川です。

有名な板張りの流れ橋（上津屋橋）から程なく近い場所です。

以前はこの流れ橋から梯子をかけて中州に降りて開梱して作物を作っていたようですが、木津川の増水で全部流れてしまい、あちこち流れ着いたのが現在の場所です。

遠くに京都市街、十字に交差している大きな道路は高速道路の久御山ジャンクション。

違法耕作地の近くには流れ橋が見えます。

畑を囲っている柵の竹は、国有地でもある河川敷の竹林から違法伐採です。

このグループが不法占拠している場所はここだけではなく、近隣に数か所あるようです。

畑に与える水は、畑の反対側にある竹林の中で水脈に配管を挿し、発電機で汲み上げるていました。

発電機の燃料はガソリン。

不法中国人はくわえ煙草で発電機にガソリンを注ぎ込んでいました。

引火したら大変な災害となる見逃してはいけない行為です。

不法占拠の他に消防法違反行為、さらには近隣にゴミを捨てる不法投棄、そして在留カードを持っていない可能性もあり旅券法違反など、違法行為のオンパレードです。

流れ橋とは、全長366ｍ、幅3.3ｍの自転車・歩行者専用の橋です。

増水時にはわざと橋板を流すことで橋へ水圧を分散させて橋の崩壊を防ぎます。

不謹慎な言い方ですが、増水時の流れ橋の様子は壮観ですね。

当然中洲の地面など見えません。

この橋の下の中州に畑を真剣に耕作した中国人占拠グループのがめつさ、たくましさを感じます。

複数人で一気に耕作を始めてしまい、近隣住人の注意は聞く耳持たず。行政の韓国もいなしまくりの不法中国人グループ。

気を抜いたら近隣に展開する正規手続きによる茶畑まで侵しかねない、という近隣住民の不安が上がっています。

そうなる前に木津川河川敷の問題はこの追及で少しでも解決に向かうといいですね。

河川敷の不法占拠は中国人だけが行っているのではなく、多くは日本人によるものです。

河川敷を見ると耕作地をよく目にしますが、違法なのかどうなのかわからないですよね。

違法案件は行政の地道な対応と努力で解決している案件もありますが、まだまだ多くの問題を残していると思われます。

今後の更なる対応と解決に期待したいところです。