仮面ライダーガッチャード
第11話「キャッチ!スパイダ!?ライダー失格!」
2023年11月19日(日)放送に登場したガッチャードとマルガムのまとめです。
11話登場のガッチャード ①:ライトニングジャングル
①:ライトニングジャングル(人型/ワイルド)
②:バクオンテレヴィ(ワイルド)
第11話の前半において繰り広げられたスパイダーマルガムとスチームホッパーとの戦闘で、なんと5体のワイルドフォームが登場しました。
③:スタッグミラー(ワイルド)
スタッグミラー:カード1 |
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ケミー |
ミテミラー |
属性 |
アーティファクト:鏡(ミラー) |
レベル |
3 |
スタッグミラー:カード2 |
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ケミー |
スタックバイン |
属性 |
インセクト:クワガタ |
レベル |
7 |
スタッグミラー:ワイルドフォーム |
鏡とクワガタのケミーがガッチャ。
スパイダーマルガムから放たれたビームを跳ね返すためにバクオンテレヴィから瞬時にフォームチェンジした。見事ビームを跳ね返したり他に反射させたりしたところでこちらもすぐにお役御免となりスケジュールに戻った。
受けた攻撃を数倍にして返す能力があるらしいが、特にこの場面でスパイダーマルガムに攻撃を反射させていなかった。それどころか、すぐにスパイダーマルガムからの蜘蛛の糸の投網攻撃を食らう有様だった。
なにゆえ、鏡に対してクワガタのケミーを組み合わせたのかが疑問だったが、相手をがっちりくわえて離さないクワガタの能力で無限の鏡の世界の攻撃を与えるためなのです。
ここまで(バクオンテレヴィ→スタッグミラー)はスパイダーマルガムに対する防御。次のフォームチェンジからは攻撃に転じました。
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④:グレートサソーリー(ワイルド)
⑤:ドクターヘビー(ワイルド)
⑥:バニーパーカー(ワイルド)
グレートサソーリー、ドクターヘビー、バーニーパーカーでスパイダーマルガムを弱らせたスチームホッパーは、1回目のスパイダーマルガムを倒す仕上げにかかりました。
スパイダーマルガムの前に、レンキングロボ、バレットバーン、サボニードルのケミーカードを順番に並べて(実際はそれぞれのカードをガッチャ―ジガンにカードをスライドさせる)、
3枚並んだところにガッチャ―ジガンを撃ち込む。
それぞれのケミーの持つ能力が弾に加わり、強力な弾と化してスパイダーマルガムに襲い掛かった!
ここで11話前半の1回目のスパイダーマルガム撃破となり、キャッチュラのケミーカードの回収に成功した宝太郎だった。
しかし裏切り者針馬調査官にカードをいつの間にかカードを盗られてしまい、11話後半の2度目のスパイダーマルガム登場に繋がる。
11話(11月19日)登場のマルガム
スパイダーマルガム |
11月19日放送(11話) |
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悪意側 |
錬金連合の針馬調査官 |
錬金アカデミーに派遣された釘宮調査官と針馬調査官。錬金アカデミー内の裏切り者の存在を調査する為に派遣されたのだが、実は裏切り者の正体は針馬調査官だった!
錬金アカデミーで自己紹介紹介をした時の針馬調査官
裏切り者として正体を表した針馬調査官
スパイダーマルガムは放送内で2回倒された珍しいマルガム。
まずは放送序盤で、珍しく多くのケミーを駆使したガッチャードに倒されケミーカード「キャッチュラ」を回収した宝太郎であった。この時、キャッチュラを取り込んだ悪意の人間は登場せず、いきなりスパイダーマルガムが登場した。
2回目の倒されたのはクライマックス。倒されたはずのスパイダーマルガムが再び宝太郎の前に現れた。回収したはずのキャッチュラのカードも無くなっていた。
苦戦を強いられたがUFO-Xの思わぬ手助けもありライトニングジャングル ガッチャードとなりスパイダーマルガムを撃破。「どうしてキャッチュラが?」と再びキャッチュラを回収しながら不思議がる宝太郎だったが、キャッチュラを奪った人物が煙幕と共に現れた。それが針馬調査官だった。
左手の手袋を取って、怪しい鏡のような道具の中に手を突っ込むと・・・
宝太郎の目の前に手が現れてキャッチュラのカードを掴んで奪い取ってしまった。
こうして回収したはずのキャッチュラを2度も奪い取られたのであった
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ケミー |
キャッチュラ:アニマル |
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スパイダーマルガムが2度目に倒された後で悪意側としてカミングアウト登場した針馬調査官。爆発のような煙幕があがると膝まずいていた針馬調査官はゆっくりと立ち上がった。
しかしよく見ると針馬調査官の右膝には芝生がくっついていており風にたなびいてヒラヒラと動いている。どうやらストッキングの繊維に芝生が入り込んで取れなかったようである・・・。
衝撃となったとなった裏切り者・針馬調査官登場シーンのほっこりとした場面でした! |
11話のスチームホッパー
11話のスチームホッパー。
スパイダーマルガムに対してあっさり倒されることなく健闘したといえるでしょう!
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