2026年9月25日正午前、東京都文京区小石川で住宅火災が発生しました。
警視庁と東京消防庁によると、火が出たのは2階建ての住宅で、1階と2階をあわせて約100平方メートルが焼けました。
この火災では住宅から1人が救出されましたが、その場で死亡が確認されています。
現場にはポンプ車など27台が出動しました。
では、火災が発生した場所は文京区小石川のどこなのでしょうか。
報道では詳しい番地までは明らかにされていません。
そこで当サイトでは、報道映像のほか、火災発生直後にSNSへ投稿された煙の見える方向と、Googleマップ・Google Earthの3D画像を照合して、現場周辺を確認しました。
・9月25日正午前、文京区小石川の2階建て住宅で火災
・1階と2階の約100平方メートルが焼けた
・住宅から救出された1人の死亡を確認
・ポンプ車など27台が出動
・速報では「小石川3丁目」で火災との情報
・SNSでは「小石川淑徳学園で火事と思われる」との投稿も
・煙の方向と3D地形を照合すると、学校近くの住宅街が火災現場の候補として浮かぶ
・ただし、現時点で詳細な番地は公表されておらず、当サイトの位置検証は推定
文京区小石川で住宅火災 1人死亡
TBS NEWS DIGによると、火災が発生したのは2026年9月25日の正午前です。
東京都文京区小石川にある2階建て住宅から火が出て、1階と2階のあわせて約100平方メートルが焼けました。
住宅から1人が救出されましたが、その場で死亡が確認されたということです。
また、他に逃げ遅れた人がいるとの情報は入っていないと報じられています。
現場にはポンプ車など27台が出動し、消火活動が行われました。
報道では、現場について東京メトロ後楽園駅から北西へ約600メートル離れた住宅街とされています。
また、火災発生直後の速報では、「文京区小石川3丁目」で火災の通報があったと伝えられています。
文京区小石川の火事はどこ?
今回の火災について、現時点で警察や消防、報道機関から火元となった住宅の詳細な番地は公表されていません。
そこで、報道されている情報と周辺の地理を確認してみます。
報道された「後楽園駅から北西へ約600メートル」という位置関係と、小石川3丁目という速報情報を重ねると、現場は小石川3丁目の南側、小石川淑徳学園や傳通院に近い住宅街にあたります。
この一帯は、マンションや学校、寺院などの間に戸建て住宅が密集しています。
火災現場は小石川淑徳学園の近く?
火災発生直後、SNSには気になる動画が投稿されました。
動画には煙が立ち上る様子が映っており、投稿では「小石川淑徳学園で火事と思われ」と伝えられていました。
ただし、その後の報道では、火元は学校ではなく「2階建て住宅」とされています。
では、なぜ学校で火災が発生しているように見えたのでしょうか。
SNS動画に映った「煙の方向」をGoogle Earthで検証
当サイトでは、SNS動画に映っていた小石川淑徳学園の校舎や周辺の建物を手掛かりに、煙が見えていた方向をGoogle Earthの3D画像で確認しました。
赤い矢印は、SNS動画から確認した煙が見えていた方向を示しています。
この方向を3D画像上で確認すると、小石川淑徳学園の校舎のさらに奥側に、小石川3丁目の住宅街があります。
そのため、動画を撮影した位置からは校舎の向こう側にある住宅から上がった煙が、学校付近から上がっているように見えた可能性があります。
学校の裏側には2階建て住宅が並ぶ
別の角度からGoogle Earthの3D画像を確認してみます。
小石川淑徳学園のすぐ近くには、2階建てを中心とした住宅が並んでいることが分かります。
報道された「小石川の2階建て住宅」という情報とも矛盾しません。
当サイトでは、報道内容、SNS動画に映った煙の方向、周辺の建物配置などから、小石川3丁目15番付近の住宅街を火災現場の候補として検証しています。ただし、現時点で警察・消防などから詳細な番地は発表されていません。画像中に示した場所を含め、特定の住宅が火元であると断定するものではありません。
火災現場周辺のGoogleマップ
火災現場とみられる小石川3丁目周辺はこちらです。
現場周辺のストリートビュー
周辺を見ると、比較的細い道路沿いに住宅が並んでいることが分かります。
報道映像でも、消防車両が細い道路に入り、ホースを延ばして消火活動を行っている様子が確認できます。
なぜ住宅火災にポンプ車など27台も出動した?
今回の報道で気になるのが、「ポンプ車など27台が出動」という規模です。
「2階建て住宅の火災になぜ27台も?」と思う人もいるかもしれません。
ただし、「27台」という数字は、27台すべてが住宅の前に並んで放水していたという意味ではありません。
火災現場では、消火を行うポンプ隊だけでなく、指揮、救助、救急、水利の確保、周辺への延焼警戒など、さまざまな役割を持つ消防部隊が活動します。
今回の現場は住宅などが密集する地域で、道路も比較的狭くなっています。
さらに、住宅内から1人が救出されていることから、人命検索・救助を含めた消防活動が行われたことが分かります。
ただし、今回の27台の詳しい車種別内訳や消防の出場区分については、現時点では明らかになっていません。
約230m離れた場所では2024年にも大きな火災
今回の現場周辺をGoogle Earthで確認していると、もう一つ気になる場所があります。
今回の火災現場とみられる場所から南東へ直線距離で約230メートル離れた場所です。
ここでは2024年11月27日、6階建てマンションで大規模な火災が発生しました。
火元となった最上階の部屋は、猪口邦子参議院議員の自宅でした。
当時の報道によると、6階の1部屋約150平方メートルが焼け、2人が死亡しました。
この火災でもポンプ車など30台以上が出動しています。
Google Earthには火災後とみられる建物の姿
現在Google Earth上で表示される3D画像を見ると、2024年の火災現場となったマンション最上階には、火災後とみられる状態が記録されています。
奥に見える赤丸が、今回の火災現場とみられる小石川3丁目の住宅街です。
GoogleマップやGoogle Earthの航空写真・3D画像はリアルタイムの映像ではありません。現在Google Earth上でこの画像を閲覧できますが、2026年9月25日現在も建物が画像と同じ状態であることを示すものではありません。
なお、2024年の火災と今回の火災は約230メートルという比較的近い場所で発生していますが、両者に関連があることを示す情報はありません。
出火原因は?
今回の火災の出火原因については、現時点では明らかになっていません。
警視庁と東京消防庁が詳しい状況を調べるものとみられます。
また、死亡した方の詳しい身元についても、現時点で確認できる報道では明らかにされていません。
新たな情報が発表された場合には、内容を確認したうえで追記します。
まとめ
2026年9月25日正午前、東京都文京区小石川の2階建て住宅で火災が発生し、1人の死亡が確認されました。
速報では小石川3丁目で火災の通報があったとされ、現地から投稿された動画では、小石川淑徳学園の校舎付近に煙が見えています。
当サイトで煙の見える方向とGoogle Earthの3D画像を照合すると、校舎の向こう側にある小石川3丁目15番付近の住宅街が、報道された現場の条件と重なります。
ただし、警察や消防から火元となった住宅の詳細な番地は発表されていません。
そのため、本記事で示した場所はあくまで現時点の公開情報や画像から検証した推定地点であり、特定の住宅を火元と断定するものではありません。








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