2026年9月10日夕方、長崎県時津町のイオン時津店で、軽乗用車が建物の柱に衝突する事故がありました。
運転していた73歳の女性は病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されています。
報道では、事故現場について「立体駐車場に続く1階通路脇の柱」と伝えられています。
では、事故が起きたのはイオン時津店のどの場所だったのでしょうか。
GoogleマップやGoogle Earth、事故前のGoogleストリートビュー、報道された現場写真を照合すると、建物正面にある1階駐車場入口付近の柱が事故現場とみられます。
また、イオン時津店の駐車場を詳しく確認すると、1階駐車場と立体駐車場では入口・出口の位置が異なり、建物正面には独特の車両動線があることも分かりました。
この記事では、事故現場の位置とイオン時津店の駐車場構造について確認します。
【この記事の要点】
・事故は2026年9月10日午後5時25分ごろ、長崎県時津町のイオン時津店で発生
・軽乗用車が1階通路脇の柱に正面衝突
・運転していた73歳の女性が死亡
・報道写真とストリートビューを照合すると、現場は建物正面の1階駐車場入口左側にある柱付近とみられる
・1階駐車場と立体駐車場にはそれぞれ入口・出口があり、車両動線が分かれている
・事故車が衝突直前にどこから走行してきたのか、事故原因については警察が調べている
イオン時津店で軽乗用車が柱に衝突 73歳女性が死亡
事故が起きたのは、2026年9月10日午後5時25分ごろです。
長崎県西彼杵郡時津町にあるイオン時津店で、軽乗用車が建物の柱に衝突しました。
報道によると、軽乗用車は立体駐車場に続く1階通路脇の柱に正面衝突したとされています。
運転していた73歳の女性は胸などを強く打ち、意識不明の状態で病院へ搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されました。
事故当時、イオン時津店は営業中でした。
2階にいた買い物客は「ドンッ」と爆発したような音を聞いたと報じられています。
一方、買い物客などにけがはありませんでした。
警察が事故の詳しい原因を調べています。
事故が起きたイオン時津店はどこ?
イオン時津店の所在地は、
長崎県西彼杵郡時津町浜田郷751-5
です。
まず地図で位置を確認します。
イオン時津店は長崎市の北側、大村湾に面した時津町にあります。
「時津町」と聞くと長崎市中心部からかなり離れた場所をイメージするかもしれませんが、Google Earthで広域を見ると、長崎市街地の北側に位置していることが分かります。
長崎市中心部から北へ、市街地が長与町・時津町方面へ連続しています。
次に通常の地図で見ると、時津町は大村湾南西部に位置し、イオン時津店は町の市街地にあります。
事故現場は建物正面の1階駐車場入口付近
Google Earthでイオン時津店全体を確認すると、建物正面の1階部分に車両用の通路があります。
報道された事故写真と建物の柱、店舗入口、看板などの位置を照合すると、事故現場は下の画像で黄色い丸を付けた付近とみられます。
黄色い丸の場所は、店舗正面の1階駐車場入口付近です。
さらに地上からGoogleストリートビューで確認します。
正面には、
「IN 高さ制限2.1M」
と表示された1階駐車場への入口があります。
事故車が衝突したとみられる柱は、この入口そのものではなく、入口の左側にある建物の柱です。
報道写真と事故前のストリートビューを比較すると、柱や植栽、店舗入口などの位置関係が一致します。
報道写真では車は柱と植栽の間に入り込んだ位置に
事故後に報道された写真を見ると、軽乗用車は建物正面の柱に前部を向けた状態で停止しています。
事故前のストリートビューと照合すると、事故車の後方側には建物の柱と植栽の木が並んでいる場所があります。
報道写真では、車両がこの柱と植栽の間に入り込んだ位置で、その先の柱に衝突していることが確認できます。
ただし、事故車が衝突直前にどの方向から走行してきたのかについては、現時点で詳しい発表はありません。
そのため、この記事では事故車の走行経路や運転操作については推測せず、公開されている画像から確認できる現場の位置関係のみを取り上げています。
イオン時津店の駐車場はどんな構造?
今回の報道では、事故現場について「立体駐車場に続く1階通路」と説明されています。
そこでGoogle Earthとストリートビューから、イオン時津店の駐車場全体の構造を確認しました。
イオン時津店には、大きく分けて、
・建物正面から入る1階駐車場
・建物東側から入る立体駐車場
があります。
建物正面の「IN 高さ制限2.1M」から入った車は、1階の建物沿いに設けられた駐車スペースへ進みます。
一方、立体駐車場の入口は建物東側にあり、正面の1階駐車場入口とは別の位置にあります。
1階駐車場の出口は建物西側
1階駐車場の出口は、建物正面を西方向へ進んだ先にあります。
そのため、1階駐車場の東側にある駐車スペースから出口へ向かう場合は、建物正面側を西方向へ戻る形になります。
Google Earthで見ると、建物の長い正面部分に沿って車路が続いていることが分かります。
立体駐車場の入口は建物東側
立体駐車場へ入る車は、建物東側の道路側から進入します。
現地のストリートビューでは、
「立体駐車場 高さ制限2.1M 入口」
という案内表示も確認できます。
立体駐車場そのものは現在も利用されており、1階駐車場とは別の入口から車が入る構造になっています。
1階駐車場側と立体駐車場側の接続部分
建物内部の案内を見ると、正面の1階駐車場入口付近には「立体駐車場→」という案内があります。
一方、2025年3月撮影のGoogleストリートビューでは、1階駐車場の東側から立体駐車場入口へ抜ける部分にカラーコーンが置かれている様子が確認できます。
そのため、少なくともこの撮影時点では、正面側の1階駐車場からそのまま立体駐車場入口へ通り抜ける動線にはなっていません。
ここは、報道の「立体駐車場に続く1階通路」という表現を理解するうえでも重要なポイントです。
「立体駐車場に続く通路」と報じられていますが、事故車が立体駐車場へ向かっていたことを意味するわけではありません。
事故現場と駐車スペースの位置関係
建物を斜め上から見ると、事故現場の東側には1階駐車場の入口と複数の駐車スペースがあります。
黄色い丸が事故現場とみられる柱です。
画像右側には1階駐車場の駐車スペースが並び、左側には1階駐車場の出口があります。
ただし、事故車がどこに駐車していたのか、どの駐車スペースから走行してきたのかは明らかになっていません。
上の画像に示した位置関係から事故原因を判断することはできず、事故直前の詳しい状況については警察の調査結果を待つ必要があります。
SNSには「駐車場通路の構造はトリッキー」との声も
事故を伝えるSNS投稿には、
「ここの駐車場通路の構造はトリッキーで怖い」
という趣旨のコメントも見られました。
これはあくまでSNS利用者個人の感想であり、今回の事故原因と駐車場構造との関連を示すものではありません。
ただ、実際にGoogle Earthやストリートビューで確認すると、1階駐車場と立体駐車場で入口・出口が分かれ、建物正面にも複数の車路や柱、植栽がある構造となっています。
事故原因については推測せず、警察からの今後の発表を待ちたいところです。
まとめ
2026年9月10日、長崎県時津町のイオン時津店で、軽乗用車が1階通路脇の柱に正面衝突し、運転していた73歳の女性が死亡しました。
報道写真とGoogleストリートビューを照合すると、事故現場は建物正面にある1階駐車場入口の左側の柱付近とみられます。
Google Earthで駐車場全体を見ると、1階駐車場と立体駐車場では入口・出口が異なり、建物正面には駐車スペースから出口へ向かう車路が設けられています。
一方、事故車が衝突直前にどこから走行してきたのか、なぜ柱に衝突したのかについては明らかになっていません。
警察が事故の詳しい原因を調べています。










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