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滝野川第三小学校の火災原因は?仮校舎は旧清水小学校・9月1日から授業再開

滝野川第三小学校の火災原因は?仮校舎は旧清水小学校・9月1日から授業再開 ニュースな場所
北区立滝野川第三小学校

北区立滝野川第三小学校

【9月1日追記】旧清水小学校の仮校舎で全学年の授業を再開

2026年6月19日に大規模な火災が発生した東京都北区立滝野川第三小学校について、9月1日から旧清水小学校を仮校舎として、全学年の児童がそろって学校生活を再開しました。

火災後はオンライン学級活動や近隣校を利用した分散登校が続いていましたが、夏休み明けから本格的な教育活動再開となりました。

滝野川第三小学校から仮校舎までは約3km離れているため、児童の登下校にはスクールバスが運行されています。

また、その後の調査では火元付近にあった電気ストーブや衣類についても詳しい状況が判明し、警察が失火容疑事件として捜査を進めています。

2026年6月19日金曜日、東京都北区立滝野川第三小学校で大規模な火災が発生しました。

火災は4階の音楽準備室付近から発生したとみられ、約200平方メートルを焼きました。

校内にいた児童や教職員は全員避難しましたが、その後の報道では児童ら11人がけがをしたとされています。

火災から約2か月半が経過した9月1日には、約3km離れた旧清水小学校を仮校舎として全学年での学校生活が再開しました。

この記事では、滝野川第三小学校の火災発生場所、火災原因についてその後分かったこと、仮校舎の場所、学校再開までの経過をまとめます。

【9月1日時点で分かっていること】

  • 火災は6月19日午前11時ごろに発生
  • 4階の音楽準備室など約200平方メートルが焼損
  • 児童ら11人がけが
  • 校内にいた児童・教職員は全員避難
  • 火元付近から電気ストーブや燃えた衣類などを確認
  • 音楽担当教員は「洗濯物を乾かしていた」と説明
  • 警察が失火容疑事件として捜査
  • 9月1日から旧清水小学校を仮校舎として全学年の学校生活を再開
  • 滝野川第三小学校と仮校舎の間は約3kmでスクールバスを運行

Google MAPによる滝野川第三小学校

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滝野川第三小学校で何があった?約200平方メートルを焼く火災

火災が発生したのは、2026年6月19日午前11時ごろです。

東京都北区立滝野川第三小学校の4階にある音楽準備室付近から出火しました。

火は約200平方メートルを焼き、北区によると午後1時45分に鎮火が確認されています。

当時、校内にいた児童と教職員は全員避難し、所在も確認されました。

一方、その後の報道では児童ら11人がけがをしたことが明らかになっています。

大きな火災となりましたが、多数の児童がいる授業時間帯に全員の避難が完了したことは重要な点です。

火元となった音楽準備室はどこ?

火災発生当初、報道では音楽室付近から出火したと伝えられていました。

その後、北区などの発表から、4階の音楽準備室付近が火元とみられていることが分かっています。

※上の画像は火災発生当初、Google MAP・Google Earth画像や報道映像をもとに火災発生場所を考察したものです。学校の公式な平面図を示すものではありません。

当初の記事では、映像に映っていた火柱や「6-1」の表示などから音楽室の位置を考察していました。

その後の発表により、火災は4階の音楽準備室付近で発生したことが明らかになっています。

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滝野川第三小学校の火災原因は?電気ストーブと洗濯物を捜査

火災発生直後は詳しい原因が分かっていませんでしたが、その後、警察や消防による調査が進みました。

北区が6月24日に公表した内容によると、現場では漏電などによる失火は認められなかった一方、燃えたテーブルタップのようなものが見つかりました。

さらに、現場にあった電気ストーブを調べたところ、

  • 火災発生時にコンセントにつながった状態だった
  • 電源がオンだったかオフだったかは不明
  • ストーブの残骸に繊維片のようなものが付着していた

ことが確認されています。

音楽担当教員「洗濯物を乾かしていた」と説明

捜査関係者が音楽を担当していた教員から事情を聴いたところ、「洗濯物を乾かしていた」と説明したことも北区から公表されました。

さらに7月2日の北区発表では、

  • 火災当日に干されていたのは私服だった
  • 家庭科室の洗濯機を使って私服を洗濯していた実態があった
  • 他の教職員はこうした状況を把握していなかった

ことも明らかになっています。

警察は6月24日から、この教員を重要参考人として失火容疑事件として捜査を開始しました。

ただし、北区は7月2日時点でも、

「失火の原因については断定できる段階にはない」

としています。

そのため、

「電気ストーブで洗濯物を乾かしていたことが、そのまま火災原因として確定した」

と断定するのは避ける必要があります。

警察と消防による調査結果を待つことになります。

【火災原因をめぐり判明したこと】

  • 漏電などによる失火は確認されていない
  • 燃えたテーブルタップのようなものを発見
  • 電気ストーブはコンセントにつながっていた
  • ストーブ残骸に繊維片のようなものが付着
  • 現場では衣類が燃えていた
  • 担当教員は「洗濯物を乾かしていた」と説明
  • 警察が失火容疑事件として捜査
  • 具体的な出火原因については調査継続中

火災後は臨時休校・オンライン・分散登校へ

火災によって滝野川第三小学校の校舎は通常通り使用することが難しくなりました。

火災直後は臨時休校となり、その後、児童の学びを継続するため段階的に教育活動が再開されました。

主な流れは次の通りです。

  • 6月19日:火災発生
  • 6月29日~:オンラインによる朝の会・学級活動を開始
  • 7月1~3日:滝野川第三小学校でプレ登校
  • 7月6日~:近隣校を利用した分散登校
  • 9月1日~:旧清水小学校の仮校舎で全学年の学校生活を再開

火災からすぐ元の学校生活に戻れたわけではなく、オンライン、プレ登校、分散登校を経て、約2か月半後に全学年が一つの校舎へ戻る形となりました。

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滝野川第三小学校の仮校舎はどこ?旧清水小学校を使用

2026年9月1日から、滝野川第三小学校の児童が使用する仮校舎となったのは、旧北区立清水小学校です。

旧清水小学校では夏休み中に、

  • 校舎の改修
  • 学校備品の整備
  • 消防設備の点検・確認

などが進められ、9月1日から全学年で学校生活を送れる環境が整えられました。

滝野川第三小学校から仮校舎までは約3km

滝野川第三小学校と旧清水小学校の仮校舎は、約3km離れています。

徒歩で毎日通学するには距離があるため、児童の登下校にはスクールバスが運行されています。

9月1日の登校時にも、児童たちがスクールバスに乗って仮校舎へ向かう様子が報じられました。

スクールバスには乗降管理システムを導入し、誘導員を配置するなど、安全面に配慮した運行が行われます。

また、学童クラブや「わくわく☆ひろば」についても、仮校舎での学校生活に合わせて運営体制が整えられています。

滝野川第三小学校 → 仮校舎

仮校舎:旧北区立清水小学校

距離:約3km

通学:スクールバスを運行

使用開始:2026年9月1日

対象:滝野川第三小学校の全学年

なぜ元の滝野川第三小学校へ戻らない?校舎は建て替えへ

今回の火災では、火元周辺だけでなく校舎が大きな影響を受けました。

そのため、単純に被災部分を修理して元の校舎へ戻るのではなく、滝野川第三小学校の校舎を建て替える方向で計画が進められています。

報道によると、完成には5年ほどかかる見通しです。

北区は校舎改築に向けた基本・実施設計企画業務などを進めるため、関連予算も計上しています。

つまり、旧清水小学校は数週間だけの一時的な避難先ではなく、滝野川第三小学校の新しい教育環境が整うまでの重要な仮校舎となります。

火災を検証する有識者会議も設置へ

北区は、今回の火災を受けて外部有識者による検証会議を立ち上げる方針です。

検証するのは火災原因だけではありません。

学校における安全管理や火災発生後の対応、避難体制なども含めて検証し、2026年度末を目途に再発防止策をまとめるとしています。

また、全小中学校で避難器具などを実際に使用する訓練を行うための取り組みも予定されています。

今回の火災で得られた教訓を滝野川第三小学校だけの問題とせず、北区内の学校全体の安全対策へ生かしていくことになります。

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100年以上の歴史がある滝野川第三小学校

滝野川第三小学校は、100年以上にわたり地域とともに歩んできた歴史ある学校です。

飛鳥山の麓に滝野川尋常小学校分教場の設置が決定したのは1915年2月17日。

その後、1917年(大正6年)3月16日に、

「東京府北豊島郡滝野川町立滝野川第三尋常小学校」として独立

し、この日が開校記念日とされています。

1917年を学校としての正式な起点とすると、2026年で109年となります。

今回の火災によって、児童や保護者、教職員、そして長年学校を見守ってきた地域の方々にとって大きな出来事となりました。

校舎は今後建て替えられる予定ですが、100年以上受け継がれてきた滝野川第三小学校の歴史そのものが途切れるわけではありません。

滝野川第三小学校火災と仮校舎まとめ

2026年6月19日、東京都北区立滝野川第三小学校の4階・音楽準備室付近で火災が発生し、約200平方メートルが焼けました。

その後の調査では、火元付近にあった電気ストーブがコンセントにつながっており、残骸に繊維片のようなものが付着していたことが判明しました。

音楽担当教員は「洗濯物を乾かしていた」と説明し、警察は失火容疑事件として捜査していますが、具体的な出火原因については引き続き調査中です。

火災後はオンライン学級活動や近隣校への分散登校が行われ、9月1日から約3km離れた旧清水小学校を仮校舎として、全学年の学校生活が再開しました。

児童はスクールバスを利用して登下校します。

元の滝野川第三小学校については建て替えが予定され、完成には5年ほどかかる見通しです。

大きな火災から約2か月半。

場所は変わりましたが、全学年の児童が再び一つの学校で学べる環境が整ったことは、一つの大きな節目といえそうです。

今後は火災原因の捜査結果、新校舎の建設計画、検証会議による再発防止策などについても新たな情報が発表される可能性があります。

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情報出典

  • 東京都北区「滝野川第三小学校における火災」各報
  • テレビ朝日「東京・北区の小学校火災 きょうから仮校舎で授業」2026年9月1日

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