【9月7日 追記】20年近く放置されたLPガス容器 老朽化が影響した可能性
市原市の「イオンタウンたつみ台」で発生したLPガス漏れについて、その後の報道で、20年近く放置されていたLPガス容器の老朽化が影響した可能性があることが分かりました。
公開された現場写真では、容器の表面が広い範囲にわたって茶色くさびた状態になっていることも確認できます。
一方、なぜ容器が長期間そのまま置かれていたのか、どのような点検や維持管理が行われていたのかについて、詳しい経緯は明らかになっていません。
事故当日、ガスを管理していた「エルピオ」がガスの遮断や容器の撤去作業を実施。その後、安全が確認され、イオンタウンたつみ台は一部店舗を除いて営業を再開しています。
【ガス漏れ発生後の時系列】
9月4日 午前9時10分ごろ
店舗関係者が「建物の裏にあるガスボンベからガスが噴出している」と119番通報。
9月4日 午前
客と従業員約70人が避難。店舗前の道路が一時通行止めとなりましたが、けが人や体調不良者、周辺住民の避難は確認されませんでした。
9月4日 午後
ガスを管理していた「エルピオ」が、ガスの遮断や容器の撤去作業を実施。千葉県産業保安課は、LPガス容器や安全弁が老朽化していた可能性を説明しました。
9月4日 夕方
安全確認後、マックスバリュなど一部店舗が営業を再開しました。
9月5日以降
20年近く放置されていたLPガス容器の老朽化が、ガス漏れに影響した可能性が報じられました。容器が長期間残されていた詳しい経緯は分かっていません。
【この記事の結論】
2026年9月4日、千葉県市原市にある「イオンタウンたつみ台」でLPガス漏れが発生しました。
所在地は、
〒290-0003
千葉県市原市辰巳台東1丁目2
です。
ガスが漏れたのは、建物の外に設置されていたLPガス設備です。その後の報道では、タンクにつながる配管や安全弁付近から漏れた可能性が伝えられています。
さらに、20年近く放置されていたLPガス容器の老朽化が影響した可能性も浮上しました。
公開された写真では容器全体に激しいさびが確認できますが、長期間放置されていた経緯や点検状況など、維持管理の詳細は明らかになっていません。
客と従業員約70人が避難しましたが、けが人や体調不良者は確認されませんでした。施設は安全確認後、一部店舗を除いて営業を再開しています。
2026年9月4日午前、千葉県市原市の商業施設「イオンタウンたつみ台」で、LPガスが漏れる事故が発生しました。
ニュースや公開された写真を見て、
「ガス漏れしたイオンタウンはどこ?」
「ガスは施設のどこから漏れた?」
「さびたガス容器は何年間置かれていた?」
「なぜ20年近く放置されていた?」
「ガス漏れの原因や管理責任は?」
と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ガス漏れが発生したイオンタウンたつみ台の場所を、GoogleマップやGoogle Earth、ストリートビューで確認します。
あわせて、ガスが漏れた設備、避難状況、営業再開までの経緯、LPガス容器の老朽化や維持管理をめぐる疑問について、これまでに判明している情報を整理します。
イオンタウン(市原市)|ガス漏れの店舗はどこ?
今回、LPガス漏れが発生した店舗は、千葉県市原市にある「イオンタウンたつみ台」です。
所在地は、
〒290-0003
千葉県市原市辰巳台東1丁目2
です。
イオンタウン公式サイトにも同住所が掲載されています。
まず、Googleマップで場所を確認します。
Googleマップでイオンタウンたつみ台の場所を確認
イオンタウンたつみ台は、複数の店舗が入るショッピングセンターで、公式サイトによると無料駐車場は約360台あります。
施設内にはスーパーマーケットをはじめ、100円ショップや飲食・サービス系の店舗などが入っています。
建物裏側をストリートビューで確認|ガス設備の場所は特定できず
報道では、今回LPガスが漏れた場所について「建物の裏にあるガスボンベ」と伝えられています。
そこで、イオンタウンたつみ台の建物裏側をGoogleストリートビューで確認してみます。
Googleストリートビューでイオンタウンたつみ台の建物裏側を確認
建物裏側には、店舗の運営を支えるさまざまな設備が設置されていることが確認できます。
ただし、ストリートビューの画像だけでは、どれがLPガスのボンベや関連設備なのかを判別することはできません。
また、報道でもガスが漏れた具体的な設備の位置までは公表されていないため、画面に写っている設備のいずれかを「今回ガスが漏れた場所」と特定することはできません。
ストリートビューを左右に見渡すと、撮影車を意識しているようにも見える近所の子どもたちの姿も確認できます。普段は地域の日常生活に接する場所であることもうかがえます。
なお、このストリートビューは事故発生時の現場を撮影したものではなく、施設裏側の位置関係を確認するために掲載しています。
イオンタウンたつみ台は市原市のどこ?周辺との位置関係を確認
イオンタウンたつみ台の住所は千葉県市原市辰巳台東1丁目2ですが、市原市の中ではどのあたりにあるのでしょうか。
Google Earthの3D地図で、千葉市や市原市中心部との位置関係を確認してみます。

イオンタウンたつみ台と千葉市中心街・市原市五井の位置関係(Google Earth)
上の地図では、黄色で囲んだ場所がイオンタウンたつみ台です。
イオンタウンたつみ台は、市原市中心部の五井より北東側にあり、千葉市中心部から見ると南東側に位置しています。
市原市というと五井駅周辺や東京湾沿岸部をイメージする方も多いかもしれませんが、今回のガス漏れが発生した店舗は海岸沿いではなく、内陸側の辰巳台地区にあります。
続いて、イオンタウンたつみ台周辺を拡大して確認します。

イオンタウンたつみ台と辰巳台東周辺の位置関係(Google Earth)
黄色で囲んだ場所がイオンタウンたつみ台です。
周辺には住宅地が広がっており、東側には田畑も確認できます。
今回のガス漏れを受けて店舗では客や従業員が避難し、店舗周辺の道路でも通行規制が行われました。
なお、Google Earthの画像は施設と周辺地域の位置関係を確認するためのもので、今回ガスが漏れたボンベや配管の具体的な位置を示したものではありません。
ガス漏れはいつ発生した?午前9時すぎに119番通報
ガス漏れが発覚したのは、9月4日午前9時10分ごろです。
店舗関係者から、
「建物の裏にあるガスボンベからガスが噴出している」
という内容の119番通報がありました。
警察や消防によると、店の外に設置されていたガスボンベからLPガスが漏れたとみられています。
また、別の報道では、建物裏側にあるガスボンベからガスが噴出し、においがしていたとの通報内容も伝えられています。
【9月4日午後までに確認されている状況】
発生:9月4日午前9時10分ごろ
場所:イオンタウンたつみ台
住所:千葉県市原市辰巳台東1丁目2
状況:店外のガスボンベからLPガスが漏れたとみられる
避難:客・従業員は全員避難
けが人:確認されていない
営業:9月4日の営業を取りやめ
道路:店舗前の道路を通行止め
ガス漏れしたボンベはどこ?建物裏側と報道
今回のニュースで特に気になるのが、
「ガスボンベは施設のどこにあったのか?」
という点です。
報道では、店舗関係者が「建物の裏にあるガスボンベからガスが噴出している」と通報したとされています。
つまり、施設正面や駐車場の中央ではなく、建物裏側に設置されたLPガス設備付近で異常が起きたとみられます。
施設周辺をGoogleストリートビューで確認してみます。
Googleストリートビューでイオンタウンたつみ台周辺を確認
ただし、今回実際にガスが漏れたボンベや配管の具体的な位置までは公表されていません。
ストリートビューは、あくまで施設周辺や建物裏側の位置関係を確認するためのものです。
画面に写っている特定の設備が今回のガス漏れ箇所であると示すものではありません。
イオンタウンたつみ台の客や従業員は全員避難
ガス漏れを受け、イオンタウンたつみ台では店舗内にいた客や従業員が全員避難しました。
9月4日午後までの報道では、けが人や体調不良を訴える人は確認されていません。
また、周辺住民については退避措置は行われていないと報じられています。
LPガスは可燃性が高いため、現場では警察・消防のほか、ガス会社の関係者も対応にあたりました。
イオンタウンたつみ台は9月4日の営業を取りやめ
今回のガス漏れを受けて、イオンタウンたつみ台は9月4日の営業を取りやめています。
さらに、店舗前の道路も通行止めとなりました。
事故発生直後はガス漏れへの対応が続いているため、施設周辺へ向かう場合には、店舗や警察などが発表する最新情報を確認した方がよさそうです。
なお、現時点では営業再開時刻や翌日以降の営業については明らかになっていません。
LPガスはなぜ屋外のボンベに設置される?
LPガスは、住宅や店舗などで使われる燃料のひとつです。
都市ガスのように地下のガス管から供給される方式とは異なり、LPガスでは建物の屋外にガス容器を設置し、配管を通して建物内へ供給する方式が一般的です。
そのため、大型店舗でも建物の裏側やサービススペースなどにガス設備が設置されていることがあります。
今回についても、店外に設置されたガスボンベから漏れたとみられていますが、なぜガスが漏れたのかという原因は現在調査中です。
ガス漏れの原因は?警察が調査
9月4日午後の時点で、LPガスが漏れた原因は明らかになっていません。
現場にはガス会社の関係者も到着し、警察が詳しい原因を調べています。
ガスボンベそのものに問題があったのか、配管や接続部分などで異常が発生したのかについても、現時点では公表されていません。
今後、事故原因や営業再開について新しい情報が発表された場合は追記します。
まとめ|市原市のガス漏れ店舗は「イオンタウンたつみ台」
2026年9月4日、市原市のイオンタウンで発生したLPガス漏れについて、場所や事故状況を確認しました。
今回ガス漏れが発生したのは、
イオンタウンたつみ台
千葉県市原市辰巳台東1丁目2
です。
午前9時10分ごろ、建物裏側にあるガスボンベからガスが噴出しているとの119番通報があり、客や従業員は全員避難しました。
現時点でけが人や体調不良者は確認されておらず、周辺住民の退避も行われていません。
一方、イオンタウンたつみ台は9月4日の営業を取りやめ、店舗前の道路も通行止めとなっています。
ガスが漏れた具体的な原因については、警察などが引き続き調べています。



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