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【秦野市クマ再出没】弘法山公園の通行止めはどこ?善波峠に戻った放獣個体と捕獲場所を地図で解説

【秦野市クマ再出没】弘法山公園の通行止めはどこ?善波峠に戻った放獣個体と捕獲場所を地図で解説 ニュースな場所
画像イメージ【秦野市クマ再出没】弘法山公園の通行止めはどこ?善波峠に戻った放獣個体と捕獲場所を地図で解説

神奈川県秦野市の人気ハイキングスポット「弘法山公園」周辺で、捕獲後に丹沢山地の奥地へ放されたツキノワグマが、再び確認されました。

クマが撮影されたのは、2026年10月23日夜。場所は秦野市と伊勢原市の境に位置する善波峠(ぜんばとうげ)付近です。

このクマは10月20日に弘法山公園内で捕獲され、約10km離れた丹沢山地の奥地へ放された個体と同じであることが確認されています。

秦野市は10月24日から弘法山公園を再び閉鎖しました。

この記事では、クマが捕獲された権現山、再出没した善波峠、登山道の通行止め情報、放獣後の移動について、Google Earthの3D画像や国土地理院の地形図を使って詳しく解説します。

この記事の要点(2026年10月25日午前時点)

  • 10月11日から13日にかけて、秦野市の権現山周辺でクマの目撃情報や痕跡が確認された。
  • 10月14日から権現山・浅間山周辺の登山道が一時閉鎖された。
  • 10月19日夜にクマが箱わなに入り、20日朝に捕獲を確認。丹沢山地奥地へ放獣された。
  • 10月23日午後8時45分ごろ、善波峠のセンサーカメラにクマが写った。
  • 24日の調査で、20日に放獣したクマと同じ個体と確認された。
  • 10月24日から弘法山・権現山・浅間山を含む弘法山公園が再び閉鎖された。
  • 最新の登山口別・区間別の詳細な規制図は確認できていない。
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秦野市のクマ再出没はどこ?善波峠の場所を確認

今回、ツキノワグマが再確認されたのは、神奈川県秦野市と伊勢原市の境にある善波峠付近です。

善波峠は国道246号の善波トンネル付近に位置する峠で、弘法山公園の東側にあります。

10月23日午後8時45分ごろ、峠付近に設置されたセンサーカメラにクマ1頭が撮影されました。

この付近は弘法山方面へ続く山地とつながっており、周辺には道路や住宅地も存在します。

テレビ朝日系列の10月25日朝の報道では、善波峠の撮影地点と弘法山公園の捕獲場所は、直線距離で約2kmと説明されています。

ただし、撮影された正確な座標や、その後のクマの移動経路は公表されていません。

善波峠周辺のGoogleマップ

善波峠周辺の位置は、以下のGoogleマップで確認できます。

※地図は善波峠周辺を示しています。クマが撮影されたセンサーカメラの正確な設置地点を示すものではありません。

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クマはどこで捕獲された?権現山山頂付近の箱わな

今回のクマが捕獲されたのは、弘法山公園を構成する山の一つ、権現山の山頂付近です。

権現山は標高約243mの低山で、山頂には展望台があり、秦野市街地や富士山を望めることで知られています。

報道によると、クマは10月19日夜に設置された箱わなに入り、翌20日午前8時45分ごろに捕獲が確認されました。

項目 内容
捕獲場所 弘法山公園・権現山山頂付近
捕獲方法 箱わな
捕獲確認 2026年10月20日午前8時45分ごろ
種類 ツキノワグマ
性別 雄
体長 1.36m
体重 101.3kg
捕獲後の対応 丹沢山地奥地へ放獣

箱わなが設置された正確な地点は公表されていません。そのため、地図では権現山山頂付近を捕獲場所の目安として示しています。

約10km離れた丹沢山地へ放獣、3日後に善波峠で再確認

今回のニュースで特に注目されるのは、一度捕獲して山奥に放したクマが、わずか3日後に再び弘法山公園近くで確認されたことです。

クマは10月20日、発信器を取り付けられたうえで、捕獲場所から約10km離れた丹沢山地の奥地へ放獣されました。

ところが10月23日夜、善波峠のセンサーカメラにクマが写りました。

翌24日、県と市が調査したところ、放獣時に取り付けた機器の反応が確認され、同じ個体と判断されました。

Google Earthの3D画像で位置関係を確認

▲Google Earthを利用した位置関係のイメージ図。権現山山頂付近の捕獲場所、丹沢山地奥地への放獣方向、善波峠付近の再出没場所を示した。黄色い矢印は説明用であり、実際の放獣地点やクマの移動経路を示すものではない。

3D画像を見ると、権現山と善波峠が山地によってつながっていることがわかります。

ただし、クマがどの尾根や谷を通って移動したのかは不明です。

また、善波峠で確認されたことは、捕獲された権現山の山頂まで戻ったことを意味するものではありません。

なぜクマは丹沢山地の奥地から戻ってきたのか?

今回のクマが再び善波峠付近に現れた理由について、現時点で明確な説明は確認されていません。

一般的にツキノワグマは、餌の分布や季節などによって行動範囲が変化します。

秦野市の公式情報によると、雄のツキノワグマの行動範囲は通常30~50平方km程度で、個体によっては100平方kmを超える場合もあるとされています。

そのため、約10kmという距離は、ツキノワグマが移動できないほど遠い距離ではありません。

ただし、今回の個体が元の生息場所へ戻ろうとしたのか、餌を探して移動したのか、別の理由があったのかはわかっていません。

「約10km離れた場所に放された」という事実と、「実際にどのような経路を移動したか」は区別して考える必要があります。

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弘法山公園の通行止めはどこ?10月24日から3つの山を閉鎖

秦野市はクマの再出没を受け、2026年10月24日から弘法山公園を再び一時閉鎖しました。

今回の閉鎖対象は、弘法山公園を構成する3つの山です。

閉鎖対象 標高 10月25日時点の状況
浅間山 196m 閉鎖対象
権現山 243m 閉鎖対象
弘法山 約235m 閉鎖対象

神奈川新聞によると、10月24日午後3時から3つの山の登山道が閉鎖され、立ち入り禁止となりました。

ただし、10月25日午前時点で確認できた公式情報には、個々の登山口や登山道の規制境界を詳細に示した新しい地図はありません。

そのため、どの地点まで通行できるのか、どの道が迂回路として利用できるのかについて、推測で案内することはできません。

弘法山・権現山・浅間山への登山や散策は控え、現地の規制表示と秦野市の最新情報に従ってください。

最新情報:秦野市公式・弘法山公園

10月14日の通行止めはどこだった?国土地理院の地形図で確認

今回の再閉鎖に先立ち、秦野市は10月14日午後4時から権現山と浅間山を一時閉鎖していました。

このときは弘法山自体は開放されており、弘法山へ向かう迂回路も案内されていました。

秦野市観光協会が公開した当時の案内図には、浅間山から権現山にかけての通行止め区間と迂回路が示されています。

国土地理院の地形図に転記した10月14日時点の規制区間

▲2026年10月14日時点の通行規制参考図。秦野市観光振興課の案内図をもとに、国土地理院の地形図へ筆者が規制区間を転記したもの。赤線は当時の通行止め区間を示す。手作業による転記のため、正確な規制境界を保証するものではない。

注意:この地図は10月14日時点の参考資料であり、10月24日からの新しい規制区域を示すものではありません。

10月23日に一度閉鎖が解除されましたが、その後クマが再確認されたため、翌24日から弘法山を含む3つの山が閉鎖対象となりました。

10月14日の迂回路を、現在も通行可能なルートとして利用しないよう注意が必要です。

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クマの目撃から捕獲・放獣・再出没までの時系列

今回の経緯を時系列で整理しました。

日時 出来事
10月11~12日 権現山周辺でクマと思われる動物の目撃情報
10月13日 権現山山頂付近から浅間山駐車場までの山中でクマのふんを確認
10月14日16時 権現山・浅間山を一時閉鎖
10月17~18日 公園内のセンサーカメラでクマを複数回撮影
10月19日夜 権現山山頂付近の箱わなにクマが入る
10月20日8時45分ごろ 捕獲を確認。その後、丹沢山地奥地へ放獣
10月23日 権現山・浅間山の閉鎖を解除
10月23日20時45分ごろ 善波峠のセンサーカメラでクマを撮影
10月24日正午 20日に放獣したクマと同じ個体と確認
10月24日15時 弘法山・権現山・浅間山の登山道を再閉鎖

特に注目されるのは、10月23日に閉鎖が解除されたものの、同じ日の夜にクマが再確認された点です。

結果として、翌24日には閉鎖対象が弘法山を含む3つの山へ拡大しました。

なぜ捕獲したクマを駆除せず、山奥へ放したのか?

今回、捕獲されたクマが殺処分されず、丹沢山地の奥地へ放された背景には、神奈川県におけるツキノワグマの保護方針があります。

秦野市の公式情報によると、県内のツキノワグマは主に丹沢山地に生息し、生息数は約80頭と推定されています。

また、神奈川県レッドデータブック2006では絶滅危惧Ⅰ類に区分されており、県内では保護の対象となっています。

今回の個体については、人里を荒らした形跡がなかったことなどから、県と市が調整して山奥へ放獣したと報じられています。

一方、再出没が確認されたことを受け、神奈川新聞は10月24日、県と市が捕殺も視野に対応を検討していると報じました。

ただし、10月25日午前時点で、捕殺が正式に決定したという情報は確認できていません。

希少な野生動物の保護と、観光客や地域住民の安全をどのように両立させるかが、今後の重要な課題となりそうです。

弘法山公園はどんな場所?秦野駅からも近い人気ハイキングコース

弘法山公園は、神奈川県秦野市にある浅間山・権現山・弘法山の3つの低山を中心とした自然公園です。

市街地から比較的近く、標高も200m前後のため、気軽にハイキングを楽しめる場所として知られています。

権現山の展望台からは富士山や秦野市街地を望むことができ、春には桜の名所としても人気があります。

また、秋には紅葉や野鳥観察を目的とする人も訪れます。

項目 内容
名称 弘法山公園
所在地 神奈川県秦野市
主な山 浅間山・権現山・弘法山
主な見どころ 富士山の眺望、桜、紅葉、野鳥観察
周辺の鉄道駅 小田急線秦野駅・鶴巻温泉駅など
現在の状況 クマ再出没により一時閉鎖

このように多くの人が利用する公園であることから、今回の再出没は観光やハイキングにも影響を与えています。

弘法山公園はいつ再開する?閉鎖解除の見通し

10月25日午前時点では、今回の再閉鎖について、具体的な解除予定日は確認できていません。

10月14日からの最初の閉鎖は、20日の捕獲を経て23日に解除されました。

しかし、その日の夜に同じクマが再び確認されたため、翌24日から再閉鎖されています。

今後の開放時期については、クマの所在や周辺の安全確認などを踏まえて判断されると考えられますが、具体的な条件や日程は公表されていません。

登山や散策を予定している場合は、秦野市や秦野市観光協会の最新発表を確認してください。

クマに遭遇しないために注意したいこと

秦野市は、ツキノワグマが早朝や夜間に活動することが多いとして注意を呼びかけています。

山に入る際には最新の出没情報を確認し、単独行動を避け、鈴やラジオなどで人の存在を知らせることが基本的な対策とされています。

ただし、今回のように登山道が閉鎖されている場合は、鈴などを携行していても閉鎖区域に入ってはいけません。

もしクマに遭遇した場合は、大声を出したり、走って逃げたりせず、クマを刺激しないようにゆっくり後退することが推奨されています。

クマの目撃や痕跡を確認した場合は、秦野市や警察などに連絡してください。

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まとめ|丹沢山地に放したクマが3日後に再出没、弘法山公園は再閉鎖

神奈川県秦野市の弘法山公園では、10月20日に捕獲・放獣されたツキノワグマが、23日夜に善波峠付近で再び確認されました。

捕獲場所は権現山山頂付近、再出没場所は弘法山公園の東側にある善波峠付近です。

秦野市は10月24日から弘法山・権現山・浅間山を一時閉鎖しています。

今回、Google Earthの3D画像で位置関係を確認すると、権現山と善波峠が山地によってつながっていることがわかります。

ただし、クマが実際に移動した経路や、丹沢山地での正確な放獣地点は不明です。

また、10月24日からの閉鎖区域についても、登山口ごとの詳細な規制図は確認できていません。

今後、クマの所在や弘法山公園の再開時期について新しい情報が発表された場合には、この記事でも追記していきます。

参考資料・出典

※本記事は2026年10月25日午前時点の情報に基づいています。通行規制やクマの出没状況は変わる可能性があります。

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