ものまねユニット【わんこそば】プロフィール経歴は?ゴジーラ久山&セニョール玉置

芸能人

ゴジーラ久山のプロフィール

ゴジーラ久山さんと言えば何といっても寅さんのものまねで有名。ものまね歴32年です。

ゴジーラ久山さんは1990年の「全日本そっくり大賞がきっかけでデビュー。

そしてものまねタレントの登竜門「そっくり館キサラ」開業の1992年当初から舞台に立つ大ベテランです。

代名詞である寅さんものまねは、2016年開催の寅さんサミット(葛飾区など主催)で山田洋二監督や出演者とともにゲストとして招かれたほどのオフィシャル感です。

活動のメインは舞台ですが、その名人ぶりからテレビ出演し披露しています。

 

本名:久山哲司(くやま てつじ)
生年月日:1965年4月13日
クヤマプロモーション代表
大阪府寝屋川市出身
大阪府立茨木工業高校出身
配偶者:まねだ聖子

ゴジーラ久山さんの奥様はものまね界の重鎮・まねだ聖子さん!

配偶者にしてクヤマプロモーションの副社長です。

個人的に真の美魔女と言えばこの人です、と言いたいです。

ものまねタレントとしてまだプロではなかったまねださんをキサラにスカウトしたのはキサラのスケジュール管理をしていた当時のゴジーラさん。猛アタックはなんと2年に及んだのだとか。

公に語られていないゴールイン迄の深いストーリーがきっとあることだと思います。

そんなゴジーラ・まねだ夫妻は、コロナ渦の2021年初めには営業本数年間250本がなんと0本になったそうです。

そんなピンチを救ったのが、まねださんの地道な配信(17LIVE)。当初3~4万円だった報酬が50万円近くになって苦しい家計を支えたそうです。

まねだ聖子さんへの深い愛情がより一層深まってしまったことでしょう!

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クヤマプロモーションですが、多くのタレントと提携しています。その中にはなんと私の好きなタンバリン芸のゴンゾーさんやイチローさんのものまねのニッチローさんがいます。

その他にも、コージー冨田さんやリトル清原さんのような他事務所所属で有名ものまねタレントがクヤマプロモーションと提携しています。

オードリーの春日俊彰さんがそっくり館キサラでアルバイトをしていたことは割と多く語られています。

ゴジーラさんもまねださんもブレイク前の春日さんを面倒をみたことでしょう。テレビ番組などでの共演を心待ちにしています。

 

ゴジーラ久山さんのお子さんについての情報はわからずでした。

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セニョール玉置のプロフィール

出身の学校にまつわる詳細な情報は不明ですが、20歳の頃に大阪のショーパブにアルバイトで採用されたことがきっかけでものまねを開始しました。

ものまねに興味が無かったそうですが、採用条件が「ものまねをすること」だった為、ものまねを始めたそうです。

玉置浩二さんのものまねはデビュー当初からのネタではなく、レパートリー拡大による時給アップの為に取り入れたそうです。

時給UPだけではなく生涯の生業になるとは、その時は思ってもいなかったでしょうね。

本名:田上 徹(たがみとおる)
生年月日:1971年6月28日
大阪府大阪市西区出身

活動の拠点は、そっくり館キサラ。

そして全国各地からのイベントや営業に呼ばれている多忙なタレントさんです。

事務所は個人事務所のようですね。

セニョール玉置 ものまねどっとこむ
ものまね芸人 セニョール玉置 オフィシャルホームページ

私も好きな「メロディ」・・・上手過ぎです。

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レパートリーは数多く、歌マネはもちろん顔マネまでこなします。

顔マネは元々同じ種類の顔の作りじゃないの?と思わせる異質の旨さですね(ロンブー敦、笑福亭笑瓶、阿佐ヶ谷姉妹など)

玉置浩二さんのものまねは本人公認です。

なんと公認歴27年。

自宅に招かれたりギターやステージ衣装をいただいたりと、公認中の公認と言っても過言ではないですね。

ここまで手厚く公認されるのは、玉置さんへのものまねの誠意もさることながらセニョールさんの人柄の賜物でもあるのでしょう。

 

ご家族にお子さんは少なくとも小学生の男子2人をお持ちのようです。

なんと!空手で全国優勝を成し遂げている空手界のホープでありミライモンスターです。現在小学校の5年生のようです。

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ものまねユニット「わんこそば」

日本タレント名鑑によりますと結成は2020年9月となっています。

わんこそばの第1回ライブが2020年9月1日に実施されており、その為結成が2020年9月となっていると思われます。

コロナ渦で多くの営業案件が中止となり、セニョール玉置さんがSNSで苦しい胸中を吐露するつぶやきが散見されました。

そんな中での打開策としての二人の”コラボ”が「わんこそば」の起源と思われます。

ゴジーラさんのモノマネ展開の特技が100変化ですので「わんこそば」のように次々とものまねでお客さんをお腹いっぱいにしていくれるという感じなのでしょうね。

ユニットわんこそばはコロナ渦の有料リモートライブは下記日程で実施しています。

第1回:2020年9月1日(Facebook配信)
第2回:2020年9月25日(Facebook配信)
第3回:2020年12月22日(Facebook配信)
第4回:2021年2月18日(Facebook配信)
第5回:2021年4月27日(Facebook配信)
第6回:2021年6月24日(そっくり館キサラからFacebook配信)
第7回:2021年9月28日(Facebook配信)
第8回:2021年11月30日(Facebook配信)
第9回:2022年3月25日(Facebook配信)
第10回:2022年5月26日(Facebook配信)
第11回:2022年7月20日(Facebook配信)
2022年9月5日(そっくり館キサラ)

ゴジーラさんセニョールさんお二方のSNSを見る限り、2022年の9月以降は公式的なわんこそばの告知がみつかりません。

コロナ渦も終息気味になりイベントやライブ活動が再び活発化し、元々の個のタレントとしての活動が多忙になったからではないでしょうか。

ただ、キサラは2020年の暮れにかけて感染対策をした上でライブを再開しているようです。そういった状況下でもわんこそばユニットのライブを継続してくれていたということですね!

ものまねユニット わんこそば まとめ

わんこそばはベテランものまねタレントのゴジーラ久山さんとセニョール玉置さんのユニットであることがわかりました。

単独での仕事の方のスケジュール調整が難しいかもしれませんが、断続的でいいのでユニット活動を披露してほしいものです!

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