現在のひろむん代表の管轄店舗
ATOMグループの各店舗には代表取締役というポジションがあり、その役職に就いたメンバーが「〇〇代表」と呼ばれていると思われます。
ここで思うのは、各店舗には法人格があるのか?代表取締役と言われるメンバーは役員登記されているのか?ということですが、諸々謎のベールに包まれており知り得ておりません。
また、ロイヤル店には社長の肩書を持つ城山想氏が名前を連ねており、城山氏は他にも4店舗(ATOM本店、AID店、札幌店、名古屋店)を統括します。そして城山氏はATOMグループ創立初期の古株のメンバーらしいです。
他店舗には兼務社長、兼務マネージャーもおり、店舗によっては専務や常務、相談役などもいます。
様々な有力メンバーが店舗をまたいで管轄することで縦と横の軸が強くなり、ATOMグループの躍進を支えているのかもしれません。
前置きが長くなりましたが、ひろむん代表の「代表」はATOMロイヤル店の代表取締役であったことから「ひろむん代表」の名称を用いているのだと思います。
現在ロイヤル店の代表を後進に譲っており、現在ひろむん代表はロイヤル店とヴィーナス店の両店で「プロデューサー」という肩書になっています。厳密には「代表」ではないようです。
今後ひろむん社長が率いるグループ従業員規模は
グループ従業員数について触れている動画があります。ATOMグループの環修斗会長のバースデーイベントの密着動画です。ここでグループ人数総数を表示しています。
- 2019年のバースデーイベント時・・・総勢200名超
- 2021年のバースデーイベント時・・・総勢300名超
- 2022年のバースデーイベント時・・・触れず
では現在のグループ全体の人数は?
その答えは冒頭のTikTokの中でひろむん代表の口から言っているように「5~600名」の巨大組織となります。
ひろむん代表→ひろむん社長で管理はこうなる?
今回、ATOMグループの大改革でグループ全体の役員を作ると環会長は語っていました。そこにひろむん代表も入閣し、社長という役職に就いてほしいと環会長は言っておりました。
ひろむん代表は態度を保留しておりましたが、受諾すればATOMロイヤルとヴィーナスの2店舗を管理する立場から、全14店舗全てに範囲が拡大します。
恐らく各店舗の運営実務は従来通り各店の代表体制となるでしょう。その上でひろむん代表は今後店舗全部について管理監督し底上げしていくという、経営責任全般を担う立場となります。
まとめ
ATOMグループにはひろむん代表よりも「歴」が長く、実績も引けを取らない優れたプレイヤー先輩達がひしめいています。日頃から人事に「歴」は関係ないと言っているひろむん代表。しかし今回は歴も実績もある方々を飛び越えての抜擢人事の打診となりました。
美容院など他の業態の経営にもタッチしている等多忙を極めるひろむん代表。打診の回答の行方が気になります!また、ロイヤル店とヴィーナス店のプロデュース業務がどうなるかも注目していきます。
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