仮面ライダーガッチャード
第25話「若きセンセイの過ち」
2024年3月3日(日)に登場した仮面ライダーガッチャードとマルガム、仮面ライダードレッドのまとめです。それと考察です。
ついにりんねと風雅、親子の再会・・・
今週のタイトルの元ネタは「若き日のあやまち」?
「若き日のあやまち」は1952年(昭和27年)の日本の映画です。
映画ポスターの画像、出せません^^;
第25話「若きセンセイの過ち」に登場の仮面ライダー
仮面ライダー ヴァルバラド & マジェード サンユニコーン
今週の変身シーンは割愛。
ドレッド壱式と2対1での戦闘に続いてゴリラマルガムラフレシアミクスタスと2対1での戦闘。
そしてラストの局面では・・・!
肉体の限界に達して倒れそうになる宝太郎をマジェードが支え・・・なんとあのヴァルバラドも宝太郎を介抱した!
傷ついたて一人立ち去るミナトを見送るだけの3人・・・
しかしヴァルバラドは宝太郎を見つめ・・・
なんと!更に右手を宝太郎を添えた!胸熱です!
仮面ライダー アイアンガッチャード
番組放送開始冒頭でプレラノドンマルガムを一蹴した。
クライマックスではドレッド壱式を撃破。
ミナトを導くことに成功?した。
アイアン(鋼鉄)だけにケミーで一番固い。
仮面ライダー アイアンガッチャード 混合錬成
ケミーと一体化する禁術の実行は突然姿を現した九堂風雅が手助けをした。
風雅のゴールドリングを宝太郎のそばにかざすと宝太郎のリングもゴールドに。
そしてガッチャーイグナイター装着状態でスチームライナーのケミーカードをガッチャードライバーに入れて錬成開始。相当の体への負担で苦痛に顔を歪める宝太郎。
こうしてスチームライナーはテンライナーへと錬成した。
しかしテンライナーへの錬成は時限的なものらしく、戦闘終了後には限界に達したのか再度スチームライナーに戻っていた。
仮面ライダー ドレッド 壱式
「前にも言ったはずだ。手を出すなと!」
ヴァルバラドとマジェードとの戦闘に割って入ったゴリラマルガムラフレシアミクスタスに怒り、吹き飛ばした壱式。マルガムからマジェードへの攻撃をかばってあげたのかも・・・。
宝太郎をはじめ、キッチンいちのせ連合+スパナの魂の呼びかけを聞いた後、アイアンガッチャードから撃破される。
第25話「若きセンセイの過ち」に登場のマルガム
プレラノドンマルガム
24話終了間際に登場したアイアンガッチャードに25話開始早々に倒される。
24話では無双だったワープを駆使した連続攻撃もケミーで一番固いアイアンガッチャードには全く効いてなかった。
ジャングルマルガム(回想シーン)
若き日のミナトについて語る回想シーンに登場。
母体となる悪意を持った人物はだれかはわからない。
九堂風雅に動きを拘束された状態でそれ以降の動きは描かれず。
ゴリラマルガムラフレシアミクスタス
クロトー+ゴリラセンセイ+バグレシア
メインはゴリラセンセイ
ラフレシアの花を盾に持つ。
強いには強いがほとんど目立った功績を上げられなかった。唯一の仕事はミナトから剝がされたドレッドライバーを現場から回収してグリオンに戻すことだけだった。
グリオンに対して大変申し訳なさそうな、そして怯えたような顔のクロトーの表情が印象的であった。
25話のミナト & ラケシス
25話のミナト
ついにミナトの口から本音が聞かされた。
「お前たちのやっていることは全て意味が無い。グリオンは強い。強すぎる。俺はこれ以上アイツに未来を奪われたくない。」
ミナトはかつての後輩を死に至らせた過ちを二度と起こさせないよう、グリオン側についていた。
これまでは宝太郎達を死なせないようにギリギリのラインを引いて戦闘していたと考えられる。
いずこかへ立ち去るミナトには今後グリオンからの刺客が襲う事になる。
25話のラケシス
ヤツ(ミナト)はもう使い物にならない。
処分しろ。
ラケシス。
・・・・はい。
グリオンからミナト抹殺を命令されたラケシスだが、しばらく沈黙して息を飲んだ後で返事をした。
指令から返事までのこの間は本当に奥深い。
心のどこかでミナトのことを打倒グリオンの同志と思っているかもしれないラケシス。
26話でのミナトとラケシスの対峙が見ものです。
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