仮面ライダーガッチャード
第44話「ディープな記憶が開くとき」
2024年7月14日(日)に登場した仮面ライダーとマルガムのまとめです。それと考察です。
残り6話。ガエリヤが前面に出てきました。ということはやはり次の死亡フラグはガエヤアに立ったようです。ガエリヤ、次週が山場か?!
第44話「ディープな記憶が開くとき」に登場の仮面ライダー
仮面ライダーマジェードサンユニコーン
〇(優勢) クロトーレビス - マジェードサンユニコーン(劣勢)×
ガエリヤの介入で戦いは中止に。完全に戦闘力はクロトーレビスが上。
仮面ライダーレインボーガッチャード
〇(優勢) レインボーガッチャード - サブマリンマルガム(劣勢)×
水中には水中。ガッチャーブラザーズのヴェノムマリナーを召喚して水中での戦いを有利に進めた。
〇(勝ち) レインボーガッチャード - ゴーレム(負け)×
ゴーレムと戦っていたマジェードとスイッチ。華麗にフィーバーを決めた。
ガッチャーブラザーズ(ヴェノムマリナー)
〇(優勢) ヴェノムマリナー - サブマリンマルガム(劣勢)×
ケミーカード「ディープマリナー」はりんねがレインボーガッチャードに咄嗟にレンタル。水の中で力を発揮するサブマリンマルガムに対抗する為だ。
仮面ライダーマジェードサンユニコーン
△(互角) サンユニコーン - ゴーレム(互角)△
〇(勝ち) サンユニコーン - サブマリンマルガム(負け)×
レインボーガッチャードとスイッチして因縁の相手のサブマリンマルガムに止めを刺した。因縁の相手だけにレインボーガッチャードがフィーバー相手を交換したように見える。
仮面ライダーファイヤーガッチャード
44話ラストで変身。45話冒頭でのジャングルマルガムとの戦闘に続く。
第44話「ディープな記憶が開くとき」に登場のマルガム
今回の2体のマルガムはいずれも一度マルガムになった人間の中に残ったケミーの因子がマルガム変異の元になっている。
過去回にてガッチャードに倒されケミーカードと分離した人間は逮捕され刑務所に服役していた。しかしガエリヤにより刑務所から出されて再びマルガム化した。
サブマリンマルガム
**回でマジェードになる前のりんねを標的にした。
マルガムとりんね、お互いに因縁の相手。
悪意の母体(苅谷/44話)
前回出演時の苅谷(3話)
前回出演時のサブマリンマルガム(3話)
ジャングルマルガム
加治木が京都で恋をした聖。加治木と東京で待ち合わせ中の聖に襲い掛かる。過去にマルガム化した聖を活用するのが狙い。
ジャングルマルガムは44話終了間近の登場なので45話プロローグで倒される公算大。
悪意の母体(福地/44話)
前回出演時の福地(9話・10話)
前回出演時のジャングルマルガム(9話・10話)
第44話「ディープな記憶が開くとき」のラケシス
数話ぶりに登場のラケシス。鏡花からラケシス人間化計画の中間報告が発表され、ラケシスに人間らしい感情が芽生えたことが明らかになった。
そしてラケシスは実在の人間の因子を元に作られた可能性があるという事実も明らかに。それが誰かということは鏡花が開発した装置で記憶を辿ることができる。
しかしラケシスは自分のモデルとなった人間は悪人ではないか?と自らの記憶を呼び出すことに消極的になる。
そんなラケシスにスパナが一言。
「自分に正直なところがお前のいいところだ」
思わずラケシスの顔が安堵の表情に・・・。
また2人の距離が縮まった。
ケミーの掟や人間との共存については厳しい意見を持ち、宝太郎と激しく対立をするスパナだが、ラケシスの件については理解があり優しい。
恩人の鏡花の研究の延長ということもあり理解があるのかもしれないが・・・。
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